研究課題/領域番号 |
25461821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
田中 壽 大阪大学, 医学部附属病院, 准教授 (40294087)
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研究分担者 |
藤中 俊之 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター(臨床研究センター), その他部局等, 研究員 (00359845)
中村 元 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (80533794)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 脳血流 / 磁気共鳴画像 / 頸動脈ステント |
研究成果の概要 |
頸動脈の狭窄部位を金属製のステント(鞘から抜くと自然に大きくなるコイル状のもの)で広げる治療では、治療前後で脳内に供給する各動脈の血流量が変化すると予想される。この血流の変化は、ステント留置後の状態管理のために重要であるがこれまで経過を追った研究は少ない。私たちは頸動脈ステント留置術を行った患者さんの脳血流量を、術前、1日後、1週間後、3か月後の3回測定した。その結果脳血流量の合計は術後3か月にわたって変化し、新たな平衡状態に達するまで数か月かかることが分かった。
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