研究課題/領域番号 |
25461833
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
西江 昭弘 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (20457427)
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研究分担者 |
浅山 良樹 九州大学, 医学研究院, 教授 (40380414)
牛島 泰宏 九州大学, 医学研究院, 助教 (40432934)
高山 幸久 九州大学, 医学研究院, 助教 (60546563)
藤田 展宏 九州大学, 大学病院, 助教 (30610612)
吉浦 敬 鹿児島大学, 医学部, 教授 (40322747)
栂尾 理 九州大学, 大学病院, 助教 (10452749)
本田 浩 九州大学, 医学研究院, 教授 (90145433)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | CEST / APT imaging / 骨盤内腫瘍 / 悪性度 / 治療効果 / 予後 / 子宮癌 / MRI / 組織型 / 前立腺癌 / グリソンスコア / 直腸癌 / 分化度 / タンパク / ムチン |
研究成果の概要 |
Chemical Exchange Saturation Transfer imagingの一つであるamide proton transfer (APT) imagingにより、直腸癌の腫瘍細胞悪性度や化学療法の効果判定予測、前立腺癌のグリソンスコア予測、子宮癌の組織型推測が可能と考えられた。このイメージングで得られるAPT signal intensity (APTSI)はタンパクやペプチド量を反映するとされるが、細胞分裂能の違い以外に、腺癌では細胞内外のムチンや腺腔内の可溶性タンパクによって影響される可能性が示唆された。APTSIは腫瘍の悪性度評価において新たなバイオマーカーとなり得る。
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