研究課題/領域番号 |
25461846
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
小澤 栄人 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (90255109)
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連携研究者 |
高橋 正洋 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (10649346)
井上 快児 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (40337572)
水越 和歌 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (10306334)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | estrogen / MRI / isovoxel images / endometrium / myometrium / ovary tumors / 等方性ボクセル / エストロゲン / 高齢者 / 卵巣腫瘍 / 子宮 / 等方性ボクセル画像 / 閉経 / 卵巣 / 等方ボクセル / ホルモン産生卵巣腫瘍 |
研究成果の概要 |
エストロゲンは、子宮や卵巣の骨盤ない臓器に大きな影響を与えることが知られており、MRIの撮像において評価することができる。しかし、閉経との関連の定量的評価や卵巣の腫瘍と関連させた報告はなく、今回の研究でその変化を視覚的、定量的試みた。エストロゲンと正常健常者について2015年の磁気共鳴学会で、2016年4月にホルモン産生卵巣腫瘍についてVISTA画像での有用性を、日本医学放射線学会において発表した。2016年の10月には、リスボンでの第16回ICGSにおいて、正常健常者エストロゲン産生卵巣腫瘍の患者について総合的な報告を行った。3月末に論文を2編作成しおえ、最後の修正中である。
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