研究課題/領域番号 |
25461855
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
中島 一毅 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (10351909)
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研究分担者 |
猶本 良夫 川崎医科大学, 医学部, 教授 (00237190)
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連携研究者 |
椎名 毅 京都大学, 医学部, 教授 (40192603)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | Ultrasound / Elastogarphy, / Quality Control / Phantom / Elastography / Strain Elastography / Elastography Phantom / Breast Phantom / Breast Mass / Breast Cancer / エラストグラフィ / エラストグラフィファントム / 乳癌 / 乳房 / 超音波 |
研究成果の概要 |
次の5段階で研究を実施した。①乳房超音波エラストグラフィの有用性と精度管理の必要性の啓蒙として国内コンセンサスにもとづく国内ガイドラインと国際メンバーによる国際ガイドラインを作成・報告。② 精度管理が可能であるアプリケーション(AP)を開発メーカーと協同開発。③オリジナルエラストグラフィ評価用ファントムを作成、検証実験により精度を確認。④AP前向き臨床試験を実施し感度、特異度、相関性などを検証、結果を複数の国際学会で報告、現在論文作成、投稿中。⑤精度管理教育用の完全人乳房解剖を有する中島式エラストグラフィファントムを開発、学会総会時に検証実験を行い有用性を確認した。本結果も論文報告予定である。
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