研究課題/領域番号 |
25461865
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター |
研究代表者 |
佐藤 典子 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 病院 放射線診療部, 部長 (10322017)
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連携研究者 |
佐々木 柾行 国立精神・神経医療研究センター病院, 小児神経診療部, 部長 (60235273)
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研究協力者 |
曽根 大地
木村 有喜男
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | てんかん / 画像解析 / MRI / DTI / epilepsy / MR / PET / 画像統計解析 / 限局性皮質異型性 / SPECT |
研究成果の概要 |
難治性てんかん患者を対象とし、MRIや核医学データを用いて画像解析を行った。偏桃体腫大をきたす側頭葉てんかん症例においては、患測の側頭葉先端部の皮質は約6割で肥厚を認め、また病理は皮質形成異常であった。海馬硬化症と偏桃体腫大を伴う側頭葉てんかん症例において比較したところ、前者では著名な白質の体積の低下とAF値の低下を認め、両者の病理は異なることが示唆された。海馬硬化症にて高分解能T2強調画像を用いて海馬亜区域を解析したところ、患側のC1、C4、歯状核の高いZスコアーを示し、またグラフ解析の手法にて特発性全般性てんかん患者の脳の脆弱性が示され、これらの手法は有用な手段であることが示された。
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