研究課題/領域番号 |
25461872
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
香田 渉 金沢大学, 医学系, 准教授 (30401920)
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研究分担者 |
松井 修 金沢大学, 医薬保健学総合研究科, 特任教授 (10019961)
南 哲弥 金沢大学, 附属病院, 准教授 (60436813)
吉田 耕太郎 金沢大学, 医学系, 助教 (30645130)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | インターベンショナルラジオロジー(IVR) / 癌 / 血管透過性 / 肝臓 / ミクロ粒子 |
研究成果の概要 |
IVR技術を利用した特異的、効率的、非侵襲的delivery systemを開発するため、血管作動性物質による血管透過性の制御機能について検討した。光音響イメージングにてインドシアニングリーン(ICG)の動態を確認することが可能であり、ICGが細胞内に取り込まれていることも確認できた。また、血管透過性が亢進した状態ではエバンスブルーの組織内蓄積が増強し、血管透過性が低下した状態ではICGによる光音響イメージングシグナルが低下した。
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