研究課題/領域番号 |
25461874
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 帝京大学 (2015) 岐阜大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
近藤 浩史 帝京大学, 医学部, 准教授 (20324311)
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研究分担者 |
兼松 雅之 岐阜大学, 医学附属病院, 准教授 (40252134)
五島 聡 岐阜大学, 医学部附属病院, 助教 (90402205)
野田 佳史 岐阜大学, 医学部附属病院, 医員 (60643020)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | インターベンショナルラジオロジー(IVR) / 癒着胎盤 / バルーンカテーテル |
研究成果の概要 |
癒着胎盤などの危機的大量出血が予測される帝王切開術に対して腸骨動脈バルーンカテール留置述が普及しているが,その留置する場所は内腸骨動脈または総腸骨動脈が行われている.総腸骨に留置したバルーンカテーテルが外腸骨動脈に迷入した場合は出血量がかえって増加してしまう.本研究では総腸骨動脈および内腸骨動脈に安定して留置できるダブルバルーンカテーテルを開発した.
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