研究課題/領域番号 |
25461922
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
荻野 伊知朗 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授 (20275035)
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研究分担者 |
吉田 浩 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 講師 (50405007)
北川 雅一 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 助教 (40596136)
大村 進 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授 (50145687)
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連携研究者 |
大村 進 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授 (50145687)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | fiducial marker / radiation therapy / cervical cancer / リン酸カルシウムペースト / IGRT / 放射線治療 / Calcium phosphate cement / Cone beam CT / MRI / radiotherapy / calcium phosphate / 画像誘導 / リン酸カルシウム |
研究成果の概要 |
0.1-0.2 mL のリン酸カルシウムペーストマーカー(CPCM)を19G長針で、10 mm深さの子宮頚部腫瘍に3-5 回注入した。27-28 回全骨盤外照射後、2-3回腔内照射を行った。注入操作が中断することはなかった。治療計画 CTで確認できた22個のCPCMの内、17個のCPCMが最初のcone beam CT(CBCT)で確認できた。一人を除いたすべての患者において外照射中のCBCTでmarkerをすべて確認できた。CBCTで認められた16個のCPCMの内、 13個が腔内照射前に MRIで確認できた 。CPCMは、消失やartifact減らし、CBCTやMRIでの描出を可能とした。
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