研究課題/領域番号 |
25461945
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
上野 豪久 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10456957)
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研究分担者 |
正畠 和典 大阪大学, 医学部付属病院, 医員 (40588381)
山道 拓 大阪大学, 医学部付属病院, 医員 (30715165)
梅田 聡 大阪大学, 医学部付属病院, 医員 (60715176)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 小腸移植 / 拒絶 / 補体 / 補体制御 / ラット / 虚血再灌流 / 拒絶反応 / グラフト / C3 / C4 / 補体制御因子 / CD56 / DAF / 液性免疫 |
研究成果の概要 |
小腸移植は他臓器の移植に比べるといまだにその生着率が悪く、現行の免疫抑制法では不十分である。特に液性拒絶が拒絶に関与しているため、それをコントロールする新たなる免疫抑制剤の必要性に迫られている。近年、小腸移植においては補体産生と補体制御因子の発現がT細胞関連拒絶反応に重要である事が報告されている。今回、ラット小腸移植モデルを使い、補体と補体制御因子の発現を中心に、移植小腸を模した虚血再灌流モデルにおいてその関係を明らかにした。
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