研究課題/領域番号 |
25461952
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
|
研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
渡橋 和政 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 教授 (70204295)
|
研究分担者 |
井上 喜雄 高知工科大学, 総合研究所, 教授 (50299369)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 超音波 / 心臓手術 / 反射 / 素材 / アーチファクト / 超音波法 / エコー / 低侵襲 / 低侵襲心臓手術 / 3Dエコー / マスター・スレーブシステム / 低侵襲手術 |
研究成果の概要 |
3Dエコーを用いて、心臓が拍動したまま心臓内の修復を行う技術を確立するための基礎研究として、3Dエコーで可視化しやすい手術器械の表面性状について検討を行った。11種類の素材を用いて、エコー画像の明瞭さ(斜めの場合も含め)を表面形状の顕微鏡画像と比較検討した。 その結果、平滑な素材より、凹凸が多く粗造な表面形状の素材が、超音波の入射角度にかかわらず描出されやすいこと、同時にアーチファクトが少ないことがわかった。
|