研究課題/領域番号 |
25461963
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
岩本 整 東京医科大学, 医学部, 講師 (00338831)
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研究分担者 |
砂村 眞琴 東京医科大学, 医学部, 兼任教授 (10201584)
杉本 昌弘 慶應義塾大学, 医学研究科, 特任准教授 (30458963)
中村 有紀 東京医科大学, 医学部, 講師 (50349487)
島津 元秀 東京医科大学, 医学部, 兼任教授 (70124948)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 腎移植 / 急性拒絶反応 / メタボローム解析 / メタボローム / 低侵襲 |
研究成果の概要 |
血液・尿メタボローム解析による腎移植後急性拒絶反応診断法の開発の研究を行った。腎移植ドナー(健常人、n=9)、腎移植後腎機能正常群(n=19)、腎移植後腎機能障害群(n=32)の血液60検体、尿60検体のメタボローム解析を行った。その結果、コントロール群に比べ有意差(p<0.001)のある物質が血液でADMA Dithanolamine, Glycerophosphorycholine, Isocitrate,Phe, SDMA, Serotonin, Valの計8種類あり、尿で3-Indoxy sulfate, ADMA, N-Acetylhistidineの計3種類認めた。
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