研究課題/領域番号 |
25461970
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
田中 栄一 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員研究員 (60374279)
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研究分担者 |
海老原 裕磨 北海道大学, 大学病院, 助教 (50632981)
七戸 俊明 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (70374353)
野路 武寛 北海道大学, 大学病院, 特任助教 (10739296)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ICG / 肝不全 / 肝機能 / 近赤外光 / 術中イメージング |
研究成果の概要 |
インドシアニングリーン(ICG)を蛍光物質として用いた近赤外線蛍光イメージングを用いた新たな肝機能評価法を探索する目的で本研究を行った。肝胆膵領域の開腹手術を受けた患者を対象とした臨床研究を施行した。ICGを静脈注射し、近赤外線カメラで肝臓の蛍光強度を測定した。一般的な肝機能評価方法(ICGK)と肝表面の蛍光強度変に相関を認めた。ICGを蛍光物質として用いた近赤外線イメージングが、新たな肝機能評価法として利用できる可能性が示唆された。
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