研究課題/領域番号 |
25461990
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
浅野 倫子 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (70624427)
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研究分担者 |
遠山 竜也 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (30315882)
吉本 信保 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 助教 (10551244)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 乳癌 / 癌 / LMTK3 |
研究成果の概要 |
乳癌組織を用いて、LMTK3 mRNA発現と臨床病理学的因子および予後との相関について検討した。次に、LMTK3 mRNA発現に関与することが報告されている2カ所のイントロン領域のSNP解析を行った。結果は、全乳癌を対象とした解析ではLMTK3 mRNA発現と予後には相関はなかったが、ホルモン療法を施行したERα陽性乳癌においてLMTK3高発現症例は低発現症例に比べて有意に予後不良であった。多変量解析の結果、LMTK3 mRNA高発現はER陽性乳癌の独立した予後不良因子であることが示された。2つのLMTK3 genotypeと予後との間には相関を認めなかった。
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