研究課題/領域番号 |
25462017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
平松 良浩 浜松医科大学, 医学部, 助教 (00397390)
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研究分担者 |
今野 弘之 浜松医科大学, 医学部, 教授 (00138033)
菊池 寛利 浜松医科大学, 医学部, 助教 (70397389)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 消化器外科学 / 内視鏡外科学 / 術中ナビゲーション / 胃外科学 / 光診断技術 / ICG |
研究成果の概要 |
外科手術治療は、画像技術の開発・進歩による詳細な術前診断や手術シミュレーションが可能となり、確実な進歩を遂げてきた。当該研究では、近年急速に進歩している光技術を用いた術中手術支援法を発展させ、実用的な新規技術を開発するための基礎データを収集した。その結果、蛍光消化管マーキングクリップの前臨床試験を実施し、良好な成績を得ることができた。今後、実用化に向けて研究を継続して行く予定である。
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