研究課題/領域番号 |
25462031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
内門 泰斗 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 特例准教授 (30464465)
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研究分担者 |
奥村 浩 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員 (10398282)
大脇 哲洋 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (50322318)
夏越 祥次 (夏越 祥次) 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (70237577)
橋口 照人 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (70250917)
石神 純也 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員 (90325803)
佐々木 健 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 医員 (00418849)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | N型糖鎖 / 食道癌 / 化学療法 / 化学放射線療法 / N型糖鎖 / 化学放射療法 |
研究成果の概要 |
化学療法、化学放射線療法を行った食道患者の87例より、治療前に血漿中のN型糖鎖の発現を検索した。また、治療後には、42例について検索し、治療前後でN型糖鎖の発現パターンを解析した。その結果、再発、予後については観察機関が短く、予測不可能であったが、治療効果については、5糖鎖の発現を用いて効果予測が可能であった。Spheroid colony assayによる食道癌細胞株の癌幹細胞の培養液の糖鎖解析を行い、特徴的な発現は認めなかった。
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