研究課題
基盤研究(C)
EOB-MRIで得られた画像所見と臨床病理学的特徴を解析した。肝細胞相で腫瘍内部の信号強度によって高い症例は全体の比較的予後良好で、低い症例は不良であることが明らかとなった。網羅的遺伝子発現解析では信号が高い症例でSLCO1B3が高発現していた。EOB-MRI肝細胞造影相の肝細胞癌の信号強度と悪性度は相関する可能性があり、予後予測の一助になると考えられた。
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