研究課題/領域番号 |
25462134
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
心臓血管外科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
松野 幸博 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 非常勤講師 (10542409)
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研究分担者 |
竹村 博文 金沢大学, 医学系, 教授 (20242521)
島袋 勝也 岐阜大学, 医学部附属病院, 講師 (20362163)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 心筋疾患外科学 / 遺伝子治療 / 心筋リモデリング / 低酸素応答 / 超音波 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、心不全発症メカニズムにおいて重要とされる低酸素応答システムを標的とし、遺伝子工学的に作成した癌抑制遺伝子p53-Ig遺伝子およびHypoxia inducible factor-1(HIF-1)遺伝子を超音波遺伝子導入法を用いて心筋細胞へ導入することで病的心筋リモデリングを制御することである。 in vitroにおける導入遺伝子の発現を確認し、in vivo実験にて既存のGFP遺伝子をマウス心へ導入し、その遺伝子発現を蛍光顕微鏡下で確認した。
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