研究課題/領域番号 |
25462168
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
心臓血管外科学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
西部 俊哉 東京医科大学, 医学部, 教授 (10261306)
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研究分担者 |
荻野 均 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (60393237)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 人工血管 / フィブロネクチン / ヘパリン / 共有結合 / 共有結合固定 / 組織工学 / 共有結語固定 |
研究成果の概要 |
expanded polytetrafluoroethylene(ePTFE)人工血管は抗血栓性の良好であるが、仮性内膜形成が不良であるため、吻合部内膜過形成による狭窄や閉塞が問題となっている。本研究では抗凝固物質であるヘパリンとフィブロネクチンを同時に共有結合固定して、抗血栓性を保持したまま生体内で修復治癒する人工血管の作成を目指した。フィブロネクチンとヘパリンをそれぞれePTFE人工血管に共有結合固定する至適条件を決定することができた。ただ、フィブロネクチンとヘパリンと同時に共有結合固定するまで研究が進まず、今後設備を整えて条件を明らかにしていきたい。
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