研究課題/領域番号 |
25462185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器外科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
高持 一矢 順天堂大学, 医学部, 准教授 (30397369)
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研究分担者 |
鈴木 健司 順天堂大学, 医学部, 教授 (10415523)
向後 泰司 独立行政法人理化学研究所, オミックス基盤研究領域, 研究員 (20462682)
河合 純 独立行政法人理化学研究所, オミックス基盤研究領域, 研究員 (30391923)
王 志明 順天堂大学, 医学部, 准教授 (50306958)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 肺癌 / 腺癌 / 扁平上皮癌 / 鑑別マーカー / SPATS2 / ST6GALNAC1 / 転移性肺腫瘍 / CAGE / 国内共同研究 |
研究成果の概要 |
Cap Analysis of Gene Expression(CAGE)法を用いて、肺扁平上皮癌(SCC)22例と肺腺癌(AD) 75例の間で発現の異なる遺伝子についてゲノムワイドに探索した。同定された遺伝子については、免疫染色による蛋白レベルの発現の差について検証しValidationを行った。既存の鑑別マーカー(SCC: CK5, CK6, p40, Desmoglein-3, AD: TTF-1, NapsinA)は、CAGE法でも発現レベルに有意差が確認された。これらよりも的確に2群を分類できる新規マーカーとして、SPATS2(SCC)、ST6GALNAC1(AD)を同定した。
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