研究課題/領域番号 |
25462216
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
藤田 敦史 神戸大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (60379360)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | MR imaging / catheter tracking / interventional radiology / 放射線被曝 / インターベンション / 血管内治療 / 磁気共鳴画像 / インターベンショナルラジオロジー(IVR) / 医療被爆 / 磁気共鳴装置 / MR fluoroscopy |
研究成果の概要 |
カテーテルを用いた治療を行う際にはX線透視画像を用いて病変部に器具を誘導する.磁気共鳴画像(MRI)を用いて誘導を行うことが出来れば,放射線被曝をなくすことが出来る.治療に用いられる器具をMRI画像で描出し,それを追従する試みを行い臨床応用を目指す.治療に用いる細径のカテーテル,ガイドワイヤーをMRI画像で描出するために,様々な撮像方法による静的画像による描出の検討を行った.さらに,X装置の透視画像に値する連続撮影によるカテーテルの描出を行い,描出能の評価を行った.カテーテルの描出は良好な結果が得られたが,さらに細径となるガイドワイヤーの描出が難しいと考えられた.
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