研究課題/領域番号 |
25462217
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
菱川 朋人 岡山大学, 大学病院, 助教 (60509610)
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研究分担者 |
徳永 浩司 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (40294467)
亀田 雅博 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (50586427)
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連携研究者 |
伊達 勲 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (70236785)
武田 吉正 岡山大学, 大学病院, 准教授 (30294466)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | くも膜下出血 / 拡延性抑制 / NADH |
研究成果の概要 |
脱分極は脱分極を認めない群(type 1)、脱分極を認めるものの80%まで回復する群(type 2)、脱分極したまま回復しない群(type 3)の3つに分類された。組織評価ではtype1は正常であったが、type2と3は脱分極時間に依存して種々の程度の神経障害を認めた。50%の神経障害を引き起こす脱分極時間は22.4分であった。皮質拡散抑制はNADH蛍光画像で可視化することができ、typ1に属した。皮質拡散抑制を認めた組織では神経障害は認めなった。
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