研究課題/領域番号 |
25462224
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
河野 隆幸 熊本大学, 生命科学研究部, 助教 (50448536)
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研究分担者 |
倉津 純一 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授 (20145296)
大森 雄樹 熊本大学, 医学部附属病院, 特任助教 (60599116)
宮田 敬士 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 特任准教授 (50398228)
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連携研究者 |
尾池 雄一 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授 (90312321)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 慢性炎症 / 動脈瘤 / angptl2 / 脳動脈瘤 |
研究成果の概要 |
動脈瘤の発生、増大の機序として、血管壁へのMΦ浸潤が関与していると考えられた。また近年我々はAngptl2が慢性炎症に関与する重要な因子のひとつであることを明らかにした。 そのため、動脈瘤の成因と慢性炎症の関与を検討するために、Angptl2を検討した。 Angptl2欠損マウスを用いた実験で、動脈瘤の発生にWTと変化がなく、Angptl2は動脈瘤の発生に関与していない可能性が示された。
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