研究課題/領域番号 |
25462237
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
鈴木 登 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (40235982)
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研究分担者 |
有光 なぎさ 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 (40408688)
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連携研究者 |
鈴木 知子 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師 (80598756)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | iPS細胞 / 神経細胞移植 / 片麻痺 / 細胞シート / 運動神経 / 神経細胞シート / ヒトiPS細胞 / 皮質運動神経細胞 / 一次ニューロン |
研究成果の概要 |
脳血管障害は片麻痺など運動機能障害の主要な原因である。脳血管障害に対する神経細胞移植療法が脚光を浴びている。 新しく開発した皮質運動神経細胞シートは、大脳運動領域の皮質梗塞周囲巣の皮質にそのシートの層を置くことで最大限の接触面積を図り、移植細胞の生存率の著しい増加をもたらした。実際、この運動神経細胞シート移植後の、片麻痺モデルマウスの運動機能は著明に改善し、移植後の組織学的修復も十分に改善していた。
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