研究課題/領域番号 |
25462279
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
|
研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
吉田 大蔵 日本医科大学, 医学部, 准教授 (30210701)
|
研究分担者 |
森田 明夫 日本医科大学, 大学院医学研究科, 教授 (60302725)
太組 一朗 日本医科大学, 医学部, 講師 (60307923)
金 景成 日本医科大学, 医学部, 助教 (30339387)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | Gremlin / 下垂体腫瘍 / tumor angiogenesis / signal transduction / BMP / pituitary adenoma / signal cascade / molecular morphology / angiogenesis / pitutary adenoma / tissue microarray |
研究成果の概要 |
目的;下垂体腫瘍におけるGremlinの意義について検討する。 方法及び結果;Gremlinの組織での発現とpositive controlとしてのbeta-actinとの発現対比率を蛍光免疫染色から解析し、検討した。別にendothelial progenitor cellに特異的な抗原CD133も同様にmicroarrayを染色した多重相関の解析においては、腫瘍サイズ、腫瘍浸潤のgradingに寄与する項目の統計学的有意差、寄与度検定も検定可能でった。ここにおいてCD34, CD133とのco-localizationを解析して その相関性を実証した。
|