研究課題/領域番号 |
25462286
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
飯塚 伯 群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (90334119)
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研究分担者 |
下川 哲昭 高崎健康福祉大学, 健康栄養学科, 教授 (90235680)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 先天性側弯症 / 遺伝子解析 / Ishibashi rat / Kyphoscoliosis rat / Kyphoscolisis rat / Kyphoscoliotic rat |
研究成果の概要 |
先天性側弯では椎骨形成異常や脊椎分節異常がみられるが、病因は不明である。動物モデルを用い、病巣部位における遺伝子発現解析を行うことで、疾患関連遺伝子の同定を本研究の目的とした。 DNAマイクロアレイから、神経成長因子受容体遺伝子(Trk)群およびレチノイン酸代謝関連遺伝子群が特に強く発症に関わると考えられた。Trkについては、リアルタイムPCRによりモデルラットで発現低下していることを確認し、さらにタンパクレベルにおいても有意に発現低下していたことから疾患に大いに関与している可能性を裏付けた。さらに、レチノイン酸代謝関連遺伝子群においても、モデルラットで発現が低下していることを確認できた。
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