研究課題/領域番号 |
25462313
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
上井 浩 日本大学, 医学部, 助教 (50451373)
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研究分担者 |
徳橋 泰明 日本大学, 医学部, 教授 (80188739)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 椎間板変性 / 喫煙 / 脊椎脊髄病学 / 腰痛 |
研究成果の概要 |
ラットに受動喫煙を行わせ、椎間板の変性を誘導したラット椎間板変性モデルに対して、喫煙椎間板プロテオミクスの解析を行った。細胞外基質の保持機構に関わるものやアポトーシス感受性亢進に関わるタンパク質が同定された。また、脱分化脂肪細胞(DFAT)を静脈内投与することで、椎間板変性の抑制効果が認められるかを検証した。喫煙ではアポトーシス感受性亢進に関わるタンパク質が発現亢進していた。DFATの全身投与は髄核内軟骨関連遺伝子の発現減少を抑制することが示唆された。
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