研究課題/領域番号 |
25462323
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
田中 健之 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (00583121)
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研究分担者 |
河野 博隆 帝京大学, 医学部, 教授 (20345218)
川口 浩 東京大学, 医学部附属病院, 届出診療員 (40282660)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 骨・軟部腫瘍 / 骨巨細胞腫 |
研究成果の概要 |
骨巨細胞腫は良性悪性の中間病変であり、腫瘍に発現しているRANKLが巨細胞(破骨細胞)を誘導することによって、局所での骨破壊が生じる。RANKLは、骨粗鬆症、がんの骨転移での治療ターゲットとなっており、その発現メカニズムに関しては、不明な点が多い。本研究は、骨巨細胞腫のRANKL発現メカニズムについて次世代シーケンサーを用いて行っている。解析をさらに進め、治療ターゲットの探索につなげて行くことを目標としていく。
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