研究課題/領域番号 |
25462346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
小林 直実 横浜市立大学, 附属病院, 講師 (20453045)
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研究分担者 |
稲葉 裕 横浜市立大学, 附属病院, 准教授 (40336574)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 人工関節周囲感染 / 診断 / PCR / リアルタイムPCR / 迅速診断 |
研究成果の概要 |
現在使用しているリアルタイムPCR法の最大の特徴はメチシリン耐性菌、グラム陽性菌、陰性菌の判別が可能であることであり、人工関節周囲感染における治療方針決定の際に重要な情報となり得る。細菌培養陰性例では起炎菌を推定する唯一の情報ともなり得る。検査としての精度、迅速性ともに改善の余地があり、さらにより一般的な普及に向けて、手技の簡便化、再現性の高いプロトコールの作成も急務である。
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