研究課題/領域番号 |
25462350
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
寺井 秀富 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (20382046)
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研究分担者 |
堂園 将 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 登録医 (10618945)
豊田 宏光 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 講師 (50514238)
中村 博亮 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (60227931)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 骨転移 / 内固定 / 生命予後 / 骨破壊 / VX-2 / 転移性骨腫瘍 / 悪性腫瘍 / 癌 / 固定 / 転移 / Survival rate / 整形外科 / 整形外科学 / 骨代謝 |
研究成果の概要 |
癌の骨転移に対する治療は担癌患者の増加する高齢社会にとって極めて重要な問題である。われわれは、兎悪性腫瘍株(VX2)Carcinomaを人工的に家兎脛骨に埋植し、人工的に転移性骨腫瘍モデルを作成することに成功した。さらに、転移のある脛骨に予防的に内固定術を施行することで骨破壊の進展を予防し、さらには生命予後が延長する可能性を明らかにした。今後はそれらのメカニズムについてさらに探求していく必要がある。
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