研究課題
基盤研究(C)
悪性軟部腫瘍の中でも診断・治療の両面において課題の多い類上皮肉腫に対して、我々が樹立したヒト培養細胞株(FU-EPS-1, SFT-8606)を用いた解析を行った。その結果、FU-EPS-1細胞株において腫瘍幹細胞の同定・分離が可能であると予想される結果が得られた。また、CA125は類上皮肉腫の病勢をよく反映する腫瘍血清マーカーであることが判明した。更に、種々の軟部腫瘍に対して、病理診断の補助となりうる特徴的な染色体異常を明らかにした。
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