研究課題/領域番号 |
25462384
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
木田 吉城 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (90328310)
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研究分担者 |
斎藤 充 (齋藤 充) 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (50301528)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 骨粗鬆症 / 非アルコール性脂肪性肝炎 / 骨脆弱化 / コラーゲン / 終末糖化産物 / ペントシジン / 骨質 / 動物モデル / 骨質劣化型骨粗鬆症モデル / 肥満 |
研究成果の概要 |
ヒトに近い骨代謝動態(リモデリング骨)を示す家兎に、脂肪肝およびNASHを誘発する条件の高脂肪食を負荷し、肥満を伴うヒト骨質劣化型骨粗鬆症の病態を反映するモデルを作製した結果、本条件で家兎にNASHが誘発できること、また動脈にはアテローム型の動脈硬化も併発することや、さらに骨密度の低下と材質特性を規定するコラーゲンの劣化により骨強度が低下することが示された。
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