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関節鏡視下色彩色差計測による関節軟骨評価法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25462386
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 整形外科学
研究機関日本医科大学

研究代表者

高井 信朗  日本医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (10226730)

研究分担者 高橋 謙治  日本医科大学, 医学部, 准教授 (30347447)
斎藤 充 (齋藤 充)  東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (50301528)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード軟骨 / 最終糖化産物 / 変性 / 変形性関節症 / 色差 / 色彩 / ペントシジン / 動物モデル / 糖化反応
研究成果の概要

変形性関節症(OA)は高齢社会において患者数が増加し大きな社会問題となっている。病態の進行を抑制する有効な保存療法のエビデンスは少なく早期に(OA) を診断し進行抑制のための治療を行う方法の開発が必用である。われわれは終末糖化産物(AGEs)の軟骨内の蓄積がOAの軟骨変性と関連し、AGEsの褐色を測定することによってAGEsの軟骨内の含有量を評価できるのではないかという仮説をたてた。本研究の目的は色彩色差を測定にすることで軟骨変性を評価可能か解析することである。しかし軟骨の褐色性と軟骨変性およびAGEsの含有量の関連を確認できなかった。

報告書

(3件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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