研究課題/領域番号 |
25462498
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
沖原 宏治 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (80285270)
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研究分担者 |
岩田 健 京都府立医科大学, 医学研究科, 客員講師 (00552209)
三木 恒治 京都府立医科大学, 医学研究科, 特任教授 (10243239)
鴨井 和実 京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (40295663)
邵 仁哲 明治国際医療大学, 医学教育センター, 教授 (40305587)
本郷 文弥 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (80291798)
納谷 佳男 京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (80639881)
河内 明宏 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (90240952)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 小線源治療 / 超音波 / 画像融合 |
研究成果の概要 |
恥骨干渉克服のために、1)穿刺角度変動型テンプレートの作成、ならびに、2)異方向性超音波融合技術の確立、の2つの研究を同時並行で行った。テンプレート作成は、アルミニウム素材の試作品1号機を作成の後、プラスチック製剤単独ならびに硬性プラスチック製剤を加えた試作品を作成した。結果、目的とする上向角を正確に維持しながら穿刺することに成功した。異方向性超音波融合技術に関しては、トランスミッターの磁場誤差の最小限に抑える実験を行ったが、4mm以上の磁場誤差が生じ、臨床応用が困難であることが判明した。
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