研究課題/領域番号 |
25462522
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
高田 麻沙 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (60468254)
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研究分担者 |
窪田 泰江 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 講師 (00381830)
井村 誠 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (00551269)
柴田 泰宏 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 助教 (10534745)
郡 健二郎 名古屋市立大学, 学長 (30122047)
佐々木 昌一 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (50225869)
小島 祥敬 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (60305539)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 前立腺肥大症 / 泌尿器科学 / GDNF / 間質増生 / 前立腺 |
研究成果の概要 |
私たちはこれまでに前立腺肥大症の発生機序を解明するために、胎児ラットの前立腺原器である泌尿生殖洞を成体雄ラットの前立腺被膜下に移植することで病理学的に人に類似した間質増生主体の前立腺肥大症モデルを作成し研究してきた。その結果、GDNF(grial cell-derived neurotrophic factor)が正常前立腺に比較して前立腺肥大モデルに高発現していることが確認された。また、GDNFシグナルが前立腺由来の細胞株にどのような影響をもたらしているのか、その増生機能への影響を調べるとともに、GDNFシグナルの下流経路についてその動きを検討した。
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