研究課題/領域番号 |
25462523
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
広瀬 真仁 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (70529172)
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研究分担者 |
郡 健二郎 名古屋市立大学, 学長 (30122047)
安井 孝周 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (40326153)
岡田 淳志 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 講師 (70444966)
新美 和寛 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (70551274)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 尿路結石 / 女性ホルモン / 酸化ストレス / 細胞障害 / ミトコンドリア / オステオポンチン |
研究成果の概要 |
本研究では、結石形成のメカニズムと女性の結石が少ない理由を解明するために、結石形成の性差について検討を行った。成果は、以下の3点である。①結石の形成過程を超微細構造のレベルで明らかにした。②女性ホルモンの結石抑制作用を明らかにした。③女性ホルモンと結石関連遺伝子オステオポンチンの関係を解明した。また、本研究の成果から、女性ホルモンを応用した新たな結石予防薬の可能性が考えられた。
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