研究課題/領域番号 |
25462530
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
松田 公志 関西医科大学, 医学部, 教授 (20192338)
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研究分担者 |
井上 貴昭 関西医科医大学, 医学部, 助教 (00411512)
木下 秀文 関西医科医大学, 医学部, 准教授 (30324635)
杉 素彦 関西医科医大学, 医学部, 講師 (80298869)
吉田 健志 関西医科医大学, 医学部, 助教 (40572673)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | ナビゲーション / 泌尿器内視鏡手術 / 手術支援 / 軟性尿管鏡 / ナビゲーション開発 |
研究成果の概要 |
泌尿器科分野において、上部尿路病変に対し軟性尿管鏡を用いた検査、治療が広く普及してきているが、軟性尿管鏡の操作中、先端位置や視点方向の認識を失ってしまうことが、しばしば見受けられる。本研究では、軟性尿管鏡の先端位置計測システムの作成を行い、上部尿路の立体構築画像上に、リアルタイムに表示することが可能な軟性尿管鏡用ナビゲーションシステムを開発に取り組んだ。また異なる技術レベルの術者の技術を評価し、正確な軟性鏡操作を補助することが可能であることを示した。
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