研究課題
基盤研究(C)
常位胎盤早期剥離群における母体血漿中miR-517c流入量は、正常妊娠群におけるそれと比較して有意に上昇していた。感度ならびに特異度は、それぞれ73.3%ならびに62.5%であった。陽性適中率ならびに陰性適中率は、それぞれ55.0%ならびに78.9%であった。また、母体血漿中miR-517aならびにmiR-517c流入量は、胎盤剥離の程度と相関していた。以上より、母体血漿中miR-517c流入量は、常位胎盤早期剥離のマーカーと示唆された。
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