研究課題/領域番号 |
25462570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
平原 史樹 横浜市立大学, 医学研究科, 客員教授 (30201734)
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研究分担者 |
榊原 秀也 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 教授 (60235140)
浜之上 はるか 横浜市立大学, 附属病院, 講師 (90573759)
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連携研究者 |
浜之上 はるか 横浜市立大学, 附属病院, 講師 (90573759)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 葉酸 / 先天異常 / 卵成熟 / 発生異常 / 葉酸摂取妊婦 / 妊婦摂取 / 受精,卵成熟 / 催奇形性 / 生殖 / 発生 / 胚 / 遺伝子 |
研究成果の概要 |
2000年以降本邦では妊娠前からの葉酸摂取が妊婦には推奨されているが十分でない推進運動のためかその認知率は低く欧米に劣っている.本邦の二分脊椎児の出産率は出生1万対で5以上と高い.一方妊娠前から葉酸サプリメントを摂取する率は全妊婦の約0%である.また受精着床環境における発生過程で生じる活性酸素種による卵成熟への障害に対して葉酸は抑制的に働いていた.妊娠前からの摂取推進はなお一層有効な方法で進められる必要がある.
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