研究課題/領域番号 |
25462572
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
吉田 佳世 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (30311921)
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研究分担者 |
木津 あかね 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 助教 (30623201)
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連携研究者 |
古山 将康 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (00183351)
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研究協力者 |
森田 隆 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (70150349)
北田 紘平 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 大学院生
林 雅美 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 生殖医学 / 精原細胞 / 精子形成 / 停留精巣 |
研究成果の概要 |
わが国にとって少子化は重要な問題であり、不妊による影響も大きいと考えられる。近年、男性の精子数の減少や異常の増加が報告されている。哺乳類のオスでは精巣は体温より約3℃低い陰嚢に入っており体温(高温)では進行しない。我々はマウスを用いて高温で精子形成を停止させ、発現の増加する遺伝子と減少する遺伝子を同定した。今後、これらの遺伝子の解析により停留睾丸など男性不妊の原因探索、治療への貢献が示唆される。
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