原発性腹膜癌の病因病態を解明するための分子病理学的検討

• 研究課題/領域番号: 25462617
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 産婦人科学
• 研究機関: 東邦大学
• 研究代表者: 小宮山 慎一 東邦大学, 医学部, 准教授 (80256312)
• 研究期間 (年度): 2013-04-01 – 2017-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2016年度)
• 配分額: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円); 2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円); 2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
• キーワード: 原発性腹膜癌 / 網羅的解析 / マイクロアレイ / 遺伝子発現 / 予後因子 / 臨床病理学的解析 / 術前化学療法 / 腫瘍減量術 / 腹膜癌 / バイオマーカー / 分子標的 / ribosomal protein / chemokine / cytokine

研究成果の概要

網羅的遺伝子解析により、原発性腹膜癌の病因病態に深く関与すると考えられる遺伝子群を同定した（RPL9、RPL10、RPL12、RPL19、RPL27A、RPL31、RPS3、RPS4X、RPS15A、RPS18、CCL5）。これらの分子を標的とした診断および治療への応用の可能性が高いことが強く示唆された。さらに原発性腹膜癌139例の予後因子に関する研究の結果、術前化学療法（NAC)と残存腫瘍径が有意な予後因子であることが判明し、原発性腹膜癌に対する治療指針として、NACが妥当であることと、徹底的な腫瘍減量手術が極めて重要であることが示された。

研究成果

• [雑誌論文] Safe dissection of high paraaortic lymph nodes superior to the renal vein in ovarian, primary peritoneal, or fallopian tube cancer by the "Komiyama's maneuver", a modification of Kocher's maneuver. (2017)
  • 著者名/発表者名: Komiyama S, Manrai M, Takahashi R, Takeya C.
  • 雑誌名: Gynecologic Oncology 巻: 145 号: 2 ページ: 407-408
  • DOI: 10.1016/j.ygyno.2017.02.015
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Less Invasive Endometrial Cancer Surgery with Extraperitoneal Pelvic and Para-aortic Lymphadenectomy via a Small Midline Abdominal Incision and the Retroperitoneal Approach. (2016)
  • 著者名/発表者名: Komiyama S, Takeya C, Takahashi R, Nagasaki S, Kubushiro K.
  • 雑誌名: Journal of Cancer 巻: 7 号: 8 ページ: 890-899
  • DOI: 10.7150/jca.14987
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Japan Society of Gynecologic Oncology guidelines 2015 for the treatment of ovarian cancer including primary peritoneal cancer and fallopian tube cancer. (2016)
  • 著者名/発表者名: Komiyama S, Katabuchi H, Mikami M, Nagase S, Okamoto A, Ito K, Morishige K, Suzuki N, Kaneuchi M, Yaegashi N, Udagawa Y, Yoshikawa H.
  • 雑誌名: International Journal of Clinical Oncology 巻: 21 号: 3 ページ: 435-446
  • DOI: 10.1007/s10147-016-0985-x
  • 査読あり
• [雑誌論文] 卵巣がん・卵管がん・原発性腹膜がんのFIGO進行期分類2014の要点と臨床的意義 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 雑誌名: 臨床婦人科産科 巻: 70 ページ: 741-747
• [雑誌論文] 【産婦人科処方実践マニュアル】 (第2章)婦人科腫瘍分野 上皮性卵巣癌・卵管癌・原発性腹膜癌 原発性腹膜癌・卵管癌 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 雑誌名: 産科と婦人科 巻: 83 ページ: 164-167
• [雑誌論文] 卵巣がん治療の新展開 卵巣胚細胞腫瘍・性索間質性腫瘍の治療 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 雑誌名: 臨床腫瘍プラクティス 巻: 12 ページ: 168-173
• [雑誌論文] Feasibility study on the effectiveness of Goreisan-based Kampo therapy for lower abdominal lymphedema after retroperitoneal lymphadenectomy via extraperitoneal approach. (2015)
  • 著者名/発表者名: Shinichi Komiyama, Chiaki Takeya, Rena Takahashi, Yasuhiro Yamamoto, Kaneyuki Kubushiro.
  • 雑誌名: The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research 巻: 41 号: 9 ページ: 1449-56
  • DOI: 10.1111/jog.12721
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 子宮体癌根治術後の恥骨部鼠径部リンパ浮腫に対して五苓散を中心とした治療法が奏効した一例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、髙橋怜奈、武谷千晶、山本泰弘、久布白兼行
  • 雑誌名: 産婦人科漢方研究のあゆみ 巻: 32 ページ: 135-138
  • 査読あり
• [雑誌論文] 卵巣癌化学療法におけるベバシズマブの意義と現況 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 雑誌名: 新薬と臨牀 巻: 64 ページ: 495-503
  • 査読あり
• [雑誌論文] 子宮体部原発小細胞癌（神経内分泌癌）の1例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 武谷千晶、長﨑澄人、髙橋怜奈、山本泰弘、小宮山慎一、高橋 啓、久布白兼行
  • 雑誌名: 東京産科婦人科学会会誌 巻: 64 ページ: 370-375
  • 査読あり
• [雑誌論文] 本邦の卵巣癌治療におけるJGOG3022試験の位置付け (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 雑誌名: JGOG Newsletter 巻: 24 ページ: 5-6
• [雑誌論文] 【プロメテウス 婦人科がん最新医療】 腹膜癌 (2013)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 雑誌名: 産婦人科の実際 巻: 62 ページ: 1956-1961
• [雑誌論文] CIN(子宮頸部上皮内腫瘍)をとりまく最近の話題 CINの診断 コルポスコピーの実際 (2013)
  • 著者名/発表者名: 久布白兼行、山本泰弘、小宮山慎一
  • 雑誌名: 産科と婦人科 巻: 80 ページ: 754-761
• [学会発表] 卵巣癌および子宮頸癌化学療法におけるBevacizmabの役割 (2017)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 香川産婦人科学会臨時総会・香川産婦人科医会総会合同学術講演会・研修会
  • 発表場所: リーガホテルゼスト高松（香川県高松市）
  • 年月日: 2017-03-04
  • 招待講演
• [学会発表] Bevacizmabを用いた婦人科がんの新たな治療戦略 (2017)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 道東地区産婦人科医会
  • 発表場所: ANAクラウンプラザホテル釧路（北海道釧路市）
  • 年月日: 2017-02-23
  • 招待講演
• [学会発表] 卵巣癌における高位傍大動脈リンパ節摘出術-a2群の摘出中心に- (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一，萬来めぐみ，髙橋怜奈，武谷千晶，久布白兼行
  • 学会等名: 第39回日本産科婦人科手術学会
  • 発表場所: 仙台国際センター（宮城県仙台市）
  • 年月日: 2016-11-12
• [学会発表] 子宮頸癌および卵巣癌の治療におけるベバシズマブの位置付け (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 高知Gynecologic Cancer Meeting
  • 発表場所: ラ・ヴィータホール（高知県高知市）
  • 年月日: 2016-10-27
  • 招待講演
• [学会発表] 婦人科がん化学療法における今後の展望 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 第54回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2016-10-21
  • 招待講演
• [学会発表] Is ovarian clear cell carcinoma really a homogeneous disease ? (2016)
  • 著者名/発表者名: Shinichi Komiyama, Kaneyuki Kubushiro.
  • 学会等名: The 75th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association
  • 発表場所: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2016-10-06
• [学会発表] わが国における進行卵巣癌の初回化学療法におけるアバスチン投与の実態とその安全性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: Chugai Gynecologic Cancer Symposium
  • 発表場所: ザ・プリンスパークタワー東京（東京都港区）
  • 年月日: 2016-09-12
  • 招待講演
• [学会発表] 卵巣癌におけるベバシズマブの有用性を検討する前向き観察研究（JGOG3022試験） の安全性中間解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 第58回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: 米子コンベンションセンター（鳥取県米子市）
  • 年月日: 2016-07-09
• [学会発表] われわれの行う後腹膜リンパ節郭清術-腹膜外アプローチ法ならびに拡大高位傍大動脈リンパ節郭清術- (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 第58回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: 米子コンベンションセンター（鳥取県米子市）
  • 年月日: 2016-07-09
  • 招待講演
• [学会発表] LEP/OC製剤による長期管理中の子宮内膜症患者における卵巣癌の早期発見の重要性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 第5回大橋婦人科フォーラム
  • 発表場所: 二子玉川エクセルホテル東急（東京都世田谷区）
  • 年月日: 2016-03-29
• [学会発表] 高齢者における奇異な子宮腫瘍を契機に発見された非常に小さい卵巣顆粒膜細胞腫の一例 (2016)
  • 著者名/発表者名: 武谷千晶、髙橋怜奈、長﨑澄人、小宮山慎一、久布白兼行
  • 学会等名: 目黒区臨床懇話会
  • 発表場所: 東京医療センター（東京都目黒区）
  • 年月日: 2016-02-29
• [学会発表] 若年者の子宮内膜症の長期管理中における卵巣明細胞癌の早期発見に関する一考察 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、長﨑澄人、武谷千晶、髙橋怜奈、久布白兼行
  • 学会等名: 第37回日本エンドメトリオーシス学会
  • 発表場所: ホテル日航熊本（熊本県熊本市）
  • 年月日: 2016-01-23
• [学会発表] 治療抵抗性の腟上皮内腫瘍（VAIN3）の1例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長﨑澄人、武谷千晶、小宮山慎一、久布白兼行
  • 学会等名: 第376回東京産科婦人科学会例会
  • 発表場所: 東医健保会館（東京都新宿区）
  • 年月日: 2015-12-19
• [学会発表] 下腹部正中切開による腹膜外骨盤および傍大動脈リンパ節郭清術を含む子宮体癌根治手術 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、長崎澄人、武谷千晶、久布白兼行
  • 学会等名: 第38回日本産婦人科手術学会
  • 発表場所: 都市センターホテル（東京都千代田区）
  • 年月日: 2015-11-29
• [学会発表] 腹膜外後腹膜リンパ節廓清術後の下腹部リンパ浮腫に対する漢方療法の有用性 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、武谷千晶、長﨑澄人、久布白兼行
  • 学会等名: 第53回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: 国立京都国際会館（京都府京都市）
  • 年月日: 2015-10-29
• [学会発表] 複雑型子宮内膜異型増殖症にAPAM（子宮ポリープ状異型腺筋症）を合併したと考えられる1例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 武谷千晶、長﨑澄人、小宮山慎一、高橋 啓、久布白兼行
  • 学会等名: 第130回関東連合産科婦人科学会総会
  • 発表場所: 幕張メッセ国際会議場（千葉県千葉市）
  • 年月日: 2015-10-24
• [学会発表] Effectiveness of Goreisan-based Kampo therapy for lower abdominal lymphedema after retroperitoneal lymphadenectomy. (2015)
  • 著者名/発表者名: Shinichi Komiyama, Kaneyuki Kubushiro
  • 学会等名: The 74th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association
  • 発表場所: 名古屋国際会議場（愛知県名古屋市）
  • 年月日: 2015-10-09
  • 国際学会
• [学会発表] 腹壁人工血管の存在により治療法に苦慮した子宮体癌の一例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長﨑澄人、武谷千晶、山本泰弘、浅川恭行、小宮山慎一、久布白兼行
  • 学会等名: 第55回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会
  • 発表場所: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2015-09-12
• [学会発表] 妊娠中に子宮頸癌が見つかりました。出産は可能でしょうか?またどのように治療が行われますか? 患者と家族のためのガイドライン解説書 2015版の解説 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 第57回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: アイーナいわて県民情報交流センター(岩手県盛岡市）
  • 年月日: 2015-08-09
  • 招待講演
• [学会発表] (part 1)改訂FIGO進行期分類およびWHO婦人科腫瘍組織分類 変わりゆく概念と議論 卵巣がん・卵管がん・腹膜がんの改訂FIGO進行期分類（2014）の要点 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 第57回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: マリオス盛岡地域交流センター(岩手県盛岡市）
  • 年月日: 2015-08-07
  • 招待講演
• [学会発表] 術前に子宮体部悪性腫瘍が疑われた卵巣腫瘍の一例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 武谷千晶、長崎澄人、小宮山慎一、高橋 啓、久布白 兼行
  • 学会等名: 第57回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: マリオス盛岡地域交流センター(岩手県盛岡市）
  • 年月日: 2015-08-07
• [学会発表] 変わりゆく卵巣腫瘍の概念 ～FIGO進行期分類およびWHO組織分類の改定を中心に～ (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 第3回大橋婦人科フォーラム
  • 発表場所: セルリアンタワー東急ホテル（東京都渋谷区）
  • 年月日: 2015-07-21
• [学会発表] 卵巣がん治療最新動向 ～治療ガイドライン改訂のポイントとアバスチン最新情報～ (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 中外eセミナー on Ovarian Cancer 2015
  • 発表場所: 中外製薬株式会社（東京都千代田区）
  • 年月日: 2015-07-15
  • 招待講演
• [学会発表] クリニカルディスカッション 卵巣癌化学療法における血管新生阻害剤 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 第12回婦人科がん会議
  • 発表場所: 軽井沢プリンスホテル（長野県北佐久郡）
  • 年月日: 2015-06-26
  • 招待講演
• [学会発表] 急速に進行する皮膚筋炎を合併した卵巣癌に対し手術療法が著効した一例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長﨑澄人、武谷千晶、山本泰弘、小宮山慎一、久布白兼行
  • 学会等名: 第129回関東連合産科婦人科学会総会
  • 発表場所: 都市センターホテル（東京都千代田区）
  • 年月日: 2015-06-21
• [学会発表] 腹壁人工血管バイパスの存在により治療選択に苦慮した子宮体がんの一症例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 武谷千晶、山本泰弘、小宮山慎一、久布白兼行
  • 学会等名: 第67回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2015-04-11
• [学会発表] ドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠の内服中に肺血栓塞栓症を発症した4 例の検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 髙橋怜奈、山本泰弘、小宮山慎一、久布白兼行
  • 学会等名: 第67回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2015-04-11
• [学会発表] 腹膜外アプローチによる骨盤および傍大動脈リンパ節郭清を含む子宮体癌根治術のfeasibility
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、福田麻実、山本泰弘、久具宏司、久布白兼行
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会学術講演会
  • 発表場所: 札幌プリンスホテル（北海道札幌市）
• [学会発表] われわれの行う腹膜外アプローチによる骨盤および傍大動脈リンパ節郭清を含む子宮体癌根治術
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、砂川空広、山本泰弘、久布白兼行
  • 学会等名: 第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
  • 発表場所: ホテルグランパシフィック LE DAIBA（東京都港区）
• [学会発表] 腹腔鏡下での癒着防止剤貼付における、鏡視下手術用スポンジの使用経験
  • 著者名/発表者名: 山本泰弘、浅川恭行、砂川空広、小宮山慎一、久具宏司、久布白兼行
  • 学会等名: 第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会
  • 発表場所: ウインクあいち（愛知県名古屋市）
• [学会発表] 小皮切および腹膜外骨盤・傍大動脈リンパ節郭清を含む子宮体癌根治術の低侵襲化
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、砂川空広、山本泰弘、久布白兼行
  • 学会等名: 第36 回日本産婦人科手術学会
  • 発表場所: 日経ホール＆カンファレンスルーム（東京都千代田区）
• [学会発表] 低侵襲化を志向した腹膜外骨盤傍大動脈リンパ節郭清を含む子宮体癌根治術の有用性
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、砂川空広、山本泰弘、久布白兼行
  • 学会等名: 第51回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: 国立京都国際会館（京都府京都市）
• [学会発表] A case of synchronous quintuple primary cancers
  • 著者名/発表者名: Komiyama Shinichi, Yamamoto Yasuhiro, Kubushiro Kaneyuki
  • 学会等名: 3rd Biennial Meeting of Asian Society of Gynecologic Oncology (ASGO)
  • 発表場所: ウエスティン都ホテル京都（京都府京都市）
• [学会発表] 原発性腹膜癌の診断と治療
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 目黒区臨床懇話会
  • 発表場所: 東邦大学医療センター（東京都目黒区）
  • 招待講演
• [学会発表] 婦人科がん治療における最近の話題 －制吐療法を中心に－
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 群馬婦人科腫瘍支持療法セミナー
  • 発表場所: 群馬ロイヤルホテル（群馬県前橋市）
  • 招待講演
• [学会発表] がん臨床試験－基礎編－ 臨床試験の論文を読んでみよう
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一
  • 学会等名: 日本臨床試験研究会教育セミナー「がん臨床試験セミナー」
  • 発表場所: 東京大学（東京都文京区）
  • 招待講演
• [図書] 婦人科がん治療ガイドラインエッセンシャル2016年版 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、ほか
  • 出版者: 金原出版
• [図書] 患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン第2版 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小宮山慎一、ほか
  • 出版者: 金原出版
• [備考] 東邦大学医療センター大橋病院婦人科
  • URL: http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/ohashi/gyne/
• [備考] 東邦大学医療センター大橋病院 婦人科
  • URL: http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/ohashi/gyne/