研究課題/領域番号 |
25462634
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
寺西 正明 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (20335037)
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研究分担者 |
中島 務 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, その他部局等, 研究員 (30180277)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 難聴 / レドックス / 内耳性難聴 / 遺伝子多型 / 酸化ストレス |
研究成果の概要 |
内耳性難聴は病態は不明の点が多く、治療法もいまだ確立されていない。疾患の原因や発症のメカニズムは不明であるが環境要因や遺伝要因含めた多因子疾患であると考えられる。内耳性難聴の代表的疾患である突発性難聴の症例とコントロールでレドックス制御、酸化ストレス、炎症に関連する遺伝子多型について検討を行ったところ、一酸化窒素合成酵素(NOS)3とuncoupling protein (UCP)が突発性難聴のリスクとなることがわかった。
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