研究課題
基盤研究(C)
IgG4関連硬化性疾患は、全身の諸臓器にCD4ないしCD8陽性Tリンパ球とIgG4陽性形質細胞が浸潤する全身性疾患で早期に診断し治療を開始することが重要である。本研究では、IgG4関連硬化性疾患の病態、特にTh17の関与および繊維化におけるペリオスチン分子の関与について検討した。その結果、EBウイルスの過剰発現が認められ、これら分子を標的とした治療法の開発が新たな道を開く可能性があると考えられた。
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