研究課題/領域番号 |
25462718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
藤川 亜月茶 長崎大学, 病院(医学系), 講師 (60363503)
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研究分担者 |
築城 英子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 講師 (30363493)
北岡 隆 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (80234235)
鈴間 潔 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 客員研究員 (80335265)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | エストロゲン / 網膜色素上皮 / 組織電気抵抗 / 17βーエストラジオール / TER / TNF-α / VEGF / 眼科 / ぶどう膜炎 |
研究成果の概要 |
エストロゲンの抗炎症作用についてバリア機能を指標として調査をおこなった。TNF-αおよびエストロゲン(17βEstradiol)、血管内皮増殖因子(VEGF)、もしくはレバミピドを投与して、豚網膜色素上皮(RPE)のTERの変化を調べた。 6日目のRPEで、TNF-α群のみでTER値が60%減少した。14日目では17βエストラジオール投与後にTNF-α刺激を行った群ではTERの低下が見られず、17 βエストラジオールはTERの低下を防いだと考えた。VEGFで刺激をしたところTERの低下は見られなかった。レバミピド投与後2時間後にTNF-α刺激を行った群でもTER値は低下していた。
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