研究課題/領域番号 |
25462742
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
三木 克朗 関西医科大学, 医学部, 助教 (20602858)
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研究分担者 |
相澤 守 明治大学, 理工学部応用科学 (10255713)
高橋 寛二 関西医科大学, 医学部, 教授 (60216710)
江本 精 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (80258540)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 加齢黄斑変性 / 血管新生 / 眼科 / ナノパーティクル / ドラックデリバリー / 病理 / 網膜 |
研究成果の概要 |
セラミック微小球に付加する血管新生阻害剤はメトトレキセート、シスプラチンを選択した。薬物濃度は、tube formation assayにて、メトトレキセートは5μg/ml,シスプラチンは0.5μg/mlと決定した。レーザー誘発マウス加齢黄斑変性モデルにセラミック微小球を網膜内投与すると、PBS投与群と比較し脈絡膜新生血管を抑制する傾向にあった。 血管新生抑制剤付加したセラミック微小球の投与は今後検討している。
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