研究課題/領域番号 |
25462756
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
林 康人 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (70314953)
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研究分担者 |
大橋 裕一 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00116005)
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連携研究者 |
今村 健志 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 教授 (70264421)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ケラトサイト / 角膜実質 / 幹細胞 / バイオイメージング / 再生医療 / keratocan / keratocyte / bio-imaging / gene targeting |
研究成果の概要 |
Keratocan-IRES2-nls-Cre とKeratocan-IRES2-CreERT2マウスの作製をして、ROSA26mT/mGまたはROSA26LacZと交配し、ノックイン遺伝子の機能を解析した。Keratocan-IRES2-nls-Cre /ROSA26LacZのCreは胎生期の眼周囲中胚葉細胞と海馬CA1の錐体細胞に発現していた。Keratocan-IRES2-CreERT2/ ROSA26mT/mGマウスでは、タモキシフェンによりほとんどのケラトサイトでflox遺伝子を摘み取ることができた。これらのマウスはケラトサイト幹細胞研究の有用なモデル動物になりうると考えられる。
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