研究課題/領域番号 |
25462765
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
桐生 純一 川崎医科大学, 医学部, 教授 (80281096)
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研究分担者 |
鎌尾 浩行 川崎医科大学, 医学部, 講師 (30388946)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 網膜色素上皮細胞 / iPS細胞 / ヒトiPS細胞 / 網膜色素上皮 / 移植器具 / 医療用器具 |
研究成果の概要 |
加齢黄斑変性に対してヒトiPS細胞由来網膜色素上皮細胞シートの移植が臨床応用された。一方で病変部が約3.0mm径であることから、3.0×3.0mmの移植片を移植することが望ましいが、現在の手術器具では1.3×3.0mmの移植片の移植が限界である。そこで、現在の強膜創の長さ(1.5mm)から3.0×3.0mmの移植片を移植可能な手術器具の開発を行った。作製した移植器具は、カニューラの吸引口を眼球内への挿入方向から見て横側に設置し、また内部を渦巻き状に加工することで3.0×3.0mmの移植片を収納可能な設計にした。これにより、強膜創よりも大きな細胞シートを移植することが可能となった。
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