研究課題/領域番号 |
25462768
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
佐々木 英之 東北大学, 大学病院, 講師 (40438461)
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研究分担者 |
田中 拡 東北大学, 大学病院, 助教 (50579448)
仁尾 正記 東北大学, 医学系研究科, 教授 (70228138)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 胆道閉鎖症 / 予後 / microRNA / 網羅的解析 / 層別化 / 肝生検 / 治療 |
研究成果の概要 |
胆道閉鎖症の葛西手術時肝生検標本を用いて、microRNAの発現レベルについての網羅的解析を行った。具体的には手術時期の違い、術後経過の違いとmicroRNAの発現レベルについての違いを検討した。さらにGO解析により転写ネットワークにおいて有意な要因となり得るmicroRNAを抽出して、ホルマリン固定パラフィン包埋標本からのmicroRNAによるリアルタイムPCRによる発現解析を実施した。 今回の研究で胆道閉鎖症の病態進展にmicroRNAによるエピジェネティック制御が関与している可能性について追求することができ、microRNAの発現状況により患者の層別化の可能性を確認できた。
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