研究課題/領域番号 |
25462775
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
石橋 広樹 徳島大学, 大学病院, 講師 (20314867)
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研究分担者 |
矢田 圭吾 徳島大学, 病院, 助教 (00633893)
宇都宮 徹 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 准教授 (30304801)
栗田 信浩 徳島大学, 病院, 特任教授 (30335814)
森 大樹 大阪府立母子保健総合医療センター, 病院, 医長 (70448330)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 短腸症候群 / 腸管再生 / 脂肪由来幹細胞 |
研究成果の概要 |
腸管再生に関する研究として、ラットの小腸にシリコンチューブおよびバイクリルメッシュを挟み吻合する腸管再生モデルに、脂肪組織由来間葉系幹細胞 (MSC)を投与することにより多中心的・三次元的腸管再生がおこると仮説を立て研究した。結果は、ラットで腸管再生モデルの作成に成功し、8週目に完全な腸管の再生が確認できた。vicryl meshを用いたモデルの作成にも成功した。しかし、vicryl meshモデルにMSCを投与したが有意な腸管再生の延長は得られなかった。
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