研究課題/領域番号 |
25462793
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
橋本 一郎 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授 (70314870)
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研究分担者 |
安倍 吉郎 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 講師 (40467808)
福永 豊 徳島大学, 病院, 医員 (50748069)
高久 暢 徳島大学, 病院, 医員 (40598893)
森本 篤志 徳島大学, 病院, 特任助教 (70596296)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | リンパ浮腫 / HGFプラスミド / 肝細胞増殖因子 |
研究成果の概要 |
家兎耳介に透明窓を装着して血流やリンパ流が顕微鏡下に見られる可能性があるため、今までに発表されていない家兎耳介にリンパ浮腫モデルの作成を行った。しかし、耳介の基部は複雑な構造をしているためか、耳介の浮腫をコントロールすることは困難であった。浮腫が適度なものに対してHGFプラスミドを耳介基部に試験的に投与したが個体差が大きく、明らかな浮腫改善は見られなかった。今後の課題として、HGFプラスミドの投与時期や投与部位、また浮腫モデルの改善が必要であると考えられる。
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