研究課題/領域番号 |
25462794
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
田中 嘉雄 香川大学, 医学部, 教授 (50171806)
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連携研究者 |
濱本 有祐 香川大学, 医学部形成外科, 助教 (10380180)
上野 正樹 香川大学, 医学部炎症病理, 教授 (30322267)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 再生医療 / 血管付加組織 / in vivo chamber / 多血小板血漿 / bFGF / collagen sponge / 徐放性bFGF / chamber / 血管束 / 徐放性 / 再生組織 / 血管付加 / 徐放化 / チャンバー / in vivo / PRP / FGF-2 |
研究成果の概要 |
再生場:in vivo chamber、細胞外matrix:collagen sponge、血管source:既存の血管束、細胞増殖因子:PRPとbFGFの実験モデルで、有害事象無く独自の栄養血管を有した肉芽組織を再現性を持って再生出来た。細胞増殖因子は、活性化PRPと徐放性bFGFを併用するのが最も有用であった。血管柄付き組織(器官)再生の臨床応用へ歩み出す上での重要な研究成果と考える。
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